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FAQ

サラリーマン(給与所得者)でも、自分で確定拠出年金に加入できる?

平成29年1月1日より、個人型確定拠出年金の加入範囲が拡大されこれまでの加入対象者に加えて、企業年金加入者・公務員等共済加入者・私学共済加入者・第3号被保険者(専業主婦等)についても、加入することができるようになります。

<拡大される加入対象者と拠出限度額>

  • 企業型確定拠出年金加入者(他の企業年金がない場合) 月額2万円(※年額24.0万円)
  • 企業型確定拠出年金加入者(他の企業年金がある場合) 月額1.2万円(※年額14.4万円)
  • 確定給付型企業年金のみ加入者及び公務員等共済加入者 月額1.2万円(※年額14.4万円)
  • 第3号被保険者 月額2.3万円(※年額27.6万円)

☆制度の概要 ~確定拠出年金とは~

現在、確定拠出年金は 401kとも言われ、企業型と個人型の2つがあり運用成績しだいでもらえる年金額が変わります。(確定給付企業年金とは違いますのでご注意ください。)

企業型( 企業自体が実施 )
  • 加入できる者
     実施企業に勤務する従業員( 国民年金第2号被保険者 )
  • 掛金の拠出
     事業主が拠出( 規約に定めた場合は加入者も拠出可能 )
  • 拠出限度額
    ア.厚生年金基金等の確定給付型の年金を実施していない場合:55,000円(月額) 
    イ.厚生年金基金等の確定給付型の年金を実施している場合:27,500円(月額) 
  • 税制
     企業型では事業主が拠出した掛金額は、全額損金算入
     加入者が拠出した掛金額は、全額所得控除となります。
個人型( 国民年金基金連合会が実施 )
  • 加入できる者
     自営業者等( 国民年金第1号被保険者 )
     ※農業者年金の被保険者の方、国民年金の保険料を免除されている方を除く)
  • 掛金の拠出
     加入者個人が拠出( 企業は拠出できない )
  • 拠出限度額
    ア.自営業者等:68,000円(月額) ※国民年金基金の限度額と枠を共有 
    イ.企業型年金や厚生年金基金等の確定給付型の年金を実施していない場合:23,000円(月額) 
  • 税制
     加入者が拠出した掛金額は、全額所得控除となります。

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