接遇応対研修といいましても、そのテクニックを覚えるだけでは不十分です。来院される患者様の不安を少しでも取り除き、満足していただける対応ができるようになるのは何よりも「思いやりの心」が必要です。
当社では、以下のプログラムにより「医療人としての心構え」から「基本マナー」までを研修いたします。
最初は医院の全員が初対面です。お互いが慣れるまでは、簡単なコミュニケーションでさえも上手くいかないことがあることでしょう。しかし患者様を前に「開院当初だから不慣れでもしょうがない」という理屈は通用しません。万全な体制で開院に臨むためには、先生、そして従業員同士が十分にコミュニケーションが取れていることが欠かせません。
不慣れな状態・必要以上の緊張を解きほぐし、お互いのコミュニケーションを図る研修がチームワーク研修です。研修を通じて医院のチームワークを形成します。
開業を決意されてから開院日に至るまで、また開院後も医院には様々な入出金がなされます。勤務医時代は、それら入出金の履歴を記録する必要はありませんでしたが、開業医は個人事業主として確定申告が必要になることから、履歴を洩らすことなく記録しなければなりません。
またその記録は家計簿などのように書式が自由ではなく、税務・会計のルールに則った複式簿記の形式でなければなりません。また書類の整理・保存方法にも配慮する必要があります。そのため、始めのうちは「記帳の仕方」について指導を受けるケースが一般的です。
医院によっては「記帳はすべて税理士にお任せ」というケースもあります。しかし日々、自身で記帳を行うことで、数字に対する感覚を身に付けることができるようになり、また記帳の結果作り出される試算表や決算書を見る際により経営者としての視点を持つことができます。そのため当社では、先生もしくは配偶者の方に記帳をお願いし、不備・不足を弊社担当者が補足する、という形を採用させていただいております。
弊社担当者が、日々の現金管理法、出納帳の記載方法、勘定科目の判断、帳票書類の保存法などを指導し、自身で記帳ができるようになるようサポートをさせていただきます。